なんか毎日が気分がのらないなあと思ってなんでだろうって色々考えて、行きついた答えが服と靴。服も靴も大好きなのにここ数年、あまり良い服を着ていないからじゃないかなと考えるようになりました。
5年前の服が原因?
クローゼットには服はたくさん入っているのに、なんか冴えない。よくよく見てみると、購入から結構な年数が経っていて微妙に時代遅れな感じになっていました。
基本的に定番の形や無難な色のものしか買わないのですが、着丈、身幅、そでの形、スカート丈、スカートの形などちょっとずつ流行が変化していっているので、1~2年では気づかなくても、5年以上の月日が経つと、なんか違う感じがしてしまいます。
特に今年買ったものと5年前に買ったものでコーディネートしようとしたときにへんな感じがしてしまうのです。流行に流されるわけではないけれども、コーディネートがきまらない理由はそんなところにあるのだろうと思いました。
古い服を捨てることから
ということで、まずは特に気に入っていない古い服、状態の良くない古い服は捨ててしまうことにしました。捨てる服と捨てない服とどちらにするか迷った服に分類したところ、捨てる服に入ったものは、ここ最近は袖を通していないものばかりでした。結局、5年前の服は着ていないんだということがわかり躊躇なく捨てました。
迷った服に分類したものは、とりあえず1か月ぐらい様子をみて捨てるかどうか決めることにしました。
そうこうしているうちに20Lのゴミ袋2個分の洋服を捨てることになりました。
残った服
- セーター8枚(ちょっと多い?)
- カットソーブラウス8枚(ちょっと多い?)
- パンツ2枚(適量:ガウチョ、あったかデニム)
- スカート6枚(ちょっと多い?)
- パーカー1枚(適量)
- ダウンジャケット1枚(適量:スポーツ用と兼用)
- コート3着(適量:キルティング、ウール、ダウン。暖かさが違うので適量)
- マフラーストール3枚(ちょっと多い?)
- ブーツ2足(適量:ロングレインブーツ、ショートブーツ)
です。
冬用の仕事用と休日用の服の両方を合わせた数です。
夏服はカウントされていません。部屋着もカウントしていません。スポーツ用の服もカウントしていません。
まだまだ減らせる?
『フランス人は10着しか服を持たない』という本を読んだとき、少なすぎだろって思ったけれど、やはりそこまでやるのは私には無理かもしれません。
残った服の中でも状態の良くないお気に入りの服や形が古くてもうあまり着ていないけどお気に入りだった服もあるので、もっと減らすことができると思いますが、なかなか踏ん切りがつきません。
ちょっと多い?と書いたものは、週に1回も着ない服もあるわけで、そのような服は不要なはずです。
上記の他にヒートテックなどの暖かいインナーが大量にあるので、それらも少し処分すれば、もっとすっきりするはずなのですが、なかなか行動できません。
そんなことを言っていては、このブログを書き始めた意味が薄れてしまうので、1月中には服の適正量を決めて、古い服は捨ててかっこいい服を買いに行きたいです。